皆様こんにちは!堺造園タイピングが早い風間です!
自慢できるものがその位しかなかった為タイピングを推してみました☺
さて今回は埼玉県八潮にあるT様のお宅のお庭を施工させていただきました。
中々こだわりの強い施主様でしたのでうちの堺は何度も何度も足繁く八潮まで通っておりました…。
でもその御蔭もあって、とてもいいお庭が出来たのではないかと我々は自負しております!
下の写真では既に高木は植え終わっているのですが、その後の作業として築山にするため大量の土を中に運び込むところからのスタートです。
築山ってそもそも何よ?という方もいらっしゃると思いますが、築山とは「日本庭園における人工的な山の呼称」らしいです。
ランドスケープとも言いますね(^-^)
さて今回は築山を造り、そこに芝を張る作業となります。
とにかく大量の黒土を中に入れ、それを勾配を付けて踏み固めて均していきます。
この均すという作業が中々難しく、私がそれを行うと綺麗に整地しているつもりでもどうしても凸凹になってしまい綺麗に芝生が張れなくなってしまうのです…。
凸凹の状態で芝を上から貼り付けても水が溜まりやすくなってしまい、枯れを招く原因となってしまうので、整地はとても大切で重要な作業となります。
下の写真が芝生を張っている途中の様子です。
こうしてみると凸凹しているように見えますが、勾配をつけて築山にしている為そう見えてしまっています。
写真左側がデッキになっておりますので、リビングからデッキにでてそのまま芝生に出られるようなお庭の造りになっております。
冒頭でも書きましたが、施主様拘りのお庭がここからどうなって行くのかこうご期待です!何回かに分けてその模様はご報告いたしますので、皆様お楽しみにしていてくださいね!
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